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クッションフロアの貼り方

接着剤で貼る場合

必要な道具

  • クッションフロア(柄合わせ、カット分をみて多目に)
  • クッションフロア用接着剤
  • くし目ゴテ
  • メジャー
  • 定規(できれば金属製)
  • カッター(刃は新しいもの)
  • はさみ
  • ローラー(またはコテ)
  • シームシーラー

貼る前の注意

下地は平滑に調整してください。
(凹みはパテなどで埋め、凸面はサンドペーパーなどで削ります)

貼り方

  1. 施工前に下地をきれいに清掃します。 ホコリやゴミなどは小さな物でも施工後に突起物となって現れますので、細心の注意をもって取り除きます。 また、ワックスが塗布されている場合は施工後、剥離の恐れがありますのでワックス除去剤などで除去してください。
  2. クッションフロアを床面の実寸より20cm長く切り、両側の壁に約10cmずつ立ち上がらせておきます。 そして、2枚目は柄合わせをし、ジョイント部分の柄を重ねた状態で動かないようにして、壁際の立ち上がり部分を直角に押さえ、曲げグセをつけてから余分をカッターで切断します。
  3. 1枚目のクッションフロアを動かないよう、半分に折り返します。 そして、継ぎ目を避けるように接着剤を「くし目ゴテ」を用いて均一に塗布します(接着には塩ビ床材用アクリル系エマルジョン形接着剤かゴム系ラテックス形接着剤をお使いください)。 そのままの状態で接着剤が適度に乾燥するまで待ちます(接着剤が接着力を発揮するのには待ち時間が必要です)。 目安は5〜20分くらいですが、接着剤の種類や温度、湿度、下地によって異なるため、指で触れて乾燥度を判断します。 接着剤が「指で触れても手に付かなくなる程度」に乾燥しましたらクッションフロアをもとに戻します(完全に接着はしないでください)。
  4. 次に、2枚目のクッションフロアを継ぎ目部分にゆがみや余分な隙間が生まれないように、もう一度柄合わせをチェックし、1枚目と同様に接着剤を塗布します。 そして、ジョイント部分の柄を重ねた状態で2枚同時に切断します。 最後に継ぎ目部分を折り返し同様に接着剤を塗布し、柄ズレのないように注意しながら貼り付け、クッションフロアを傷つけないようにローラーやコテなどで中央から継ぎ目に向かって残った空気を押し出し、圧力をかけながら接着します。
  5. 接着剤が充分に硬化しましたら、継ぎ目部分にシームシーラーを均一に塗布します。 乾燥するまでは(約1時間くらい)、継ぎ目部分には乗らないように注意してください。

両面テープで貼る場合

必要な道具

  • クッションフロア(柄合わせ、カット分をみて多目に)
  • クッションフロア用両面テープ
  • メジャー
  • 定規(できれば金属製)
  • カッター(刃は新しいもの)
  • はさみ
  • ローラー(またはコテ)
  • シームシーラー

貼る前の注意

下地は平滑で乾燥しており強度が充分であることを確認してください。 後からきれいに剥がしたい場合は、ずれ防止用の弱いテープをご使用ください。

貼り方

ご家庭では両面接着テープによる施工が便利です。 床材を施工する時に、まず最初に確認しておくことが、下地(床材を敷き込む面)です。 下地は平滑で乾燥しており強度が充分であることが必要です。 もし下地にワックス油類、塗料や凹凸があると、接着不良や汚染を発生させる可能性がありますので、完全に除去したうえで施工をはじめてください。

  1. 施工前に床面のホコリ、油分などを取り除いておきます。 両面テープを用意し、図のように、壁際に沿って切れ目なく貼り、次に中央部を固定するテープを壁際から約50cm離して貼ります。 (このときテープ表面の保護紙はつけたままにしておくこと)。 クッションフロアを床面の実寸より約20cm長く切り、両側の壁に約10cmずつ立ち上がらせておきます。
  2. クッションフロアを基準線に合わせたら、動かないように折り返します。 先に固定用テープの保護紙だけはがし、ズレないよう充分注意して貼り付けます。 壁際の立ち上がり部分を直角に押さえ、曲げグセをつけてから余分をカッターで切断します。 2枚目シートは、まず柄合わせを行い、1枚目と同様に貼り込みます。
  3. 柄合わせ部分を重ねた状態で切断したら、次に両面テープの中央がクッションフロアの継ぎ目部分にくるよう床面に貼ります。 そして保護紙を少しずつはがしながら、柄ズレのないよう、ゆっくりと貼り込んでいきます。
  4. 壁際に沿ったテープ保護紙をはがして貼っていきます。 このとき、壁面の中央から四隅へ、クッションフロアの幅方向の端部から長さ方向の端部へと順序よく貼ると美しく仕上がります。
  5. 貼り終わったら継ぎ目部分にシームシーラーを均一に塗布します。 乾燥するまでは(約1時間くらい)、継ぎ目部分には乗らないように注意してください。


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